CALCULATOR 02 — DEPRECIATION
築古の宿を取得したときの
短期償却を確かめる
短期償却を
法定耐用年数を過ぎた中古の建物は、短い耐用年数で償却できます。年ごとの償却費と、税負担が軽くなる時期を計算します。
01 / SIMULATOR
構造と用途を選ぶと、
耐用年数が決まります。
耐用年数が
計算結果
入力した数字はこのページの中だけで計算し、どこにも送信・保存しません。
02 / THE RULE
中古の建物の耐用年数
| 構造 | 旅館・ホテル用 | 住宅用 |
|---|---|---|
| 木造 | 法定17年 → 3年 | 法定22年 → 4年 |
| 木骨モルタル造 | 法定15年 → 3年 | 法定20年 → 4年 |
| 鉄筋コンクリート造 | 法定39年 → 7年 | 法定47年 → 9年 |
| 鉄骨造(4mm超) | 法定29年 → 5年 | 法定34年 → 6年 |
| 軽量鉄骨造(3mm超4mm以下) | 法定24年 → 4年 | 法定27年 → 5年 |
| 軽量鉄骨造(3mm以下) | 法定17年 → 3年 | 法定19年 → 3年 |
法定耐用年数を全部過ぎた建物は「法定耐用年数×20%」、一部を過ぎた建物は「(法定耐用年数−経過年数)+経過年数×20%」で耐用年数を見積もれます(1年未満は切り捨て、2年未満は2年)。たとえば木造の住宅用は22年×20%で4年、旅館・ホテル用は17年×20%で3年です。
減価償却で税負担が軽くなるのは「時期が前に寄る」効果で、売却時には帳簿価額が小さい分だけ譲渡益が大きくなります。取得後に建物の価値を高める改修(資本的支出)が取得価額の50%を超える場合は簡便法を使えないなど、条件があります。個人か法人か、損失の繰越、土地と建物の按分の根拠によって結果が変わるため、申告の前に税理士へご確認ください。この計算は税額の確定ではありません。