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公正証書・宣誓供述書などの必要書類
書類の名前ではなく、「何を証明するためか」を確認します。
公正証書、宣誓供述書、署名証明、住所証明、アポスティーユは、同じ手続ではありません。すべての海外利用者に全部が必要になるわけではありません。
制度の確認日:2026-10-27/原稿 v1(PORTAL-OVERSEAS-GUIDE-v1)
この手引きは、公式の資料をもとに作成した原稿です。税理士・司法書士などの専門家による確認はまだ受けていません(確認後にこの表示を更新します)。
書類と手続の違い
| 用語 | このページでの説明 | 手配前に確認すること |
|---|---|---|
| 日本の公正証書 | 公証人が職務上作成する文書。私文書への認証とは区別する | 何を公正証書にするのか、当該取引で必要か |
| 宣誓供述書 | 本人等が記載内容について宣誓し、公証人が認証する書面。外国の住所確認等で使われる場合がある | 作成国、証明する内容、付ける資料、提出先 |
| 住所を証する資料 | 個人または法人の住所を確認するための情報 | 個人/法人、居住国・設立国、政府発行書類等の入手可否 |
| 署名証明・署名の認証 | 署名した人物とその署名の確認に用いる | 提出先の指定、本人出頭、署名前に用意する文書 |
| 委任・法人の権限資料 | 誰がどの範囲で手続きを行うかを確認する資料 | 売買・登記・受領等の範囲、署名権者、本人意思 |
| 日本語訳 | 外国語書類の必要な記載を日本語で確認するための訳文 | 対象部分、作成者、表記、提出先の要件 |
| アポスティーユ等 | 国外で使う公文書等の認証手続。文書の発行地・提出国で経路が異なる | 要求されているか、発行国の権限ある機関、提出先 |
立場別の確認
海外在住の日本人
在外公館の在留証明・署名証明などの対象になり得ます。発給条件や署名の方法は該当公館へ確認します。先に署名してしまうと手続に支障が出る場合があります。[S07]
海外在住の外国籍の個人
住所証明の方法として、本国・居住国の政府書面、または所定の公証人作成書面と旅券の写し等が案内されています。状況に応じた例外もあるため、担当司法書士等が提出方法を確認します。[S06]
外国法人
個人用の書類をそのまま使いません。設立準拠法国、名称・所在地、法人の証明、代表者・手続担当者の権限等を確認します。[S05][S06]
日本にお住まいの外国籍の方
海外在住者用の書類を国籍だけで一律要求しません。日本で取得できる証明と、個別の取引条件を確認します。
書類の状態は、段階ごとに分けて表示します
| 状態 | 意味 |
|---|---|
| 準備中 | ご本人が準備している段階です。 |
| アップロード済み | TSUNAGUに保存し、ウイルス検査を行った段階です。内容の確認とは別です。 |
| 内容確認済み | 担当者・必要な専門家が、どの版をどの用途で確認したかを記録した段階です。 |
| 正式提出・手続完了 | 提出先への提出・受理を、日付や控えで確認した段階です。 |
アップロードは保存であり、登記・税務の正式提出や手続完了ではありません。案内を読んだことや、チェックを付けたことだけで、書類を受け取ったことにはしません。
お願い
公証や認証を取る前に、担当者が確認した書式と必要資料をご確認ください。ガイド上の説明例は提出用の書式ではありません。証明書を一般公開の写真欄や自由文へ貼り付けないでください。
書類は、担当者から依頼があったときに、契約の準備の会話や資料の欄から、共有する相手を確認して提出してください。旅券・証明書の画像を、会員登録や最初の相談で送る必要はありません。
次にすること
相談のボタンは、相談の画面を開くだけです。内容を確認して送るまで、相談・通知・費用は発生しません。会員の方はログインすると、担当者との相談ルームで続けられます。
いまは公開の準備中のため、会員登録は試験に参加している方だけが利用できます。それ以外の方は、会員登録の前の相談(返信先のメールアドレスだけ)をご利用ください。
費用について
掲載と当事者間の交渉は無料です。TSUNAGU経由で取引を進める場合は、ジャパンリアルターの契約サポートを利用し、成約時に売主・買主それぞれに報酬が発生します。具体的な金額と業務範囲は、契約手続きに入る前に確認できます。
登記・公証・翻訳・専門家の費用や税金は、TSUNAGUの報酬とは別です。
出典(公式の資料)
確認日:2026-10-27
- [S05]法務省|海外に住所を有する登記名義人の国内連絡先事項等
- [S06]法務省|外国居住の外国人や外国法人が所有権の登記名義人となる登記の申請をする場合の住所証明情報について
- [S07]外務省|在外公館における証明
- [S08]日本公証人連合会|公正証書に関する説明
- [S09]日本公証人連合会|宣誓認証
- [S10]外務省|公印確認・アポスティーユとは
- [S11]HCCH|Apostille Section
制度の施行日・資料の更新日と、ここに書いた確認日は別です。手続の前に、最新の公式の案内をご確認ください。
この手引きは一般的な準備の案内です。個別の登記・税務・許認可・契約の取扱いは、取引内容と関係機関・専門家の確認によります。必要な書式や期限は、手続前に最新の公式案内で確認してください。