RURI at a glance
るり温泉の基本情報
| 所在地 | 滋賀県大津市浜町。琵琶湖ホテルの温泉です。[2] |
|---|---|
| 泉質 | 単純温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)。[2] |
| ホテルの歩み | 1934年に柳が崎で創業、1998年に浜大津へ移転。[3] |
| 水辺の楽しみ | 大津港の船旅と湖岸の散歩。[5] |
| 対象の区別 | 京都府南丹市のるり渓温泉とは別の対象です。[2] |
土地の湯を知り、宿でくつろぐ。
- 泉質の手掛かり
- 弱アルカリ性の単純温泉
- 湯を知る
- 源泉名と分析書、浴槽ごとの利用状況を確認。
- 滞在の楽しみ
- 散歩や観光の後、宿の温泉でくつろぐ。
琵琶湖ホテルの公式案内では、瑠璃温泉の泉質は単純温泉で、低張性・弱アルカリ性・低温泉とされています。浴場では加温と循環ろ過、塩素消毒を行う利用方法が公表されています。源泉そのままの温度で入る湯ではなく、ホテルの浴場で温度を整えた温泉として楽しめます。
大きな窓のある内湯と露天風呂からは、琵琶湖の広がりを感じられます。船の行き交う水面や遠くの山を眺め、湯上がりには部屋で同じ湖を見直す。浴場だけで完結しない景色のつながりが、この温泉の持ち味です。宿泊と日帰りでは利用できるプランや時間が異なるため、浴場単独での立ち寄りを予定する場合はホテルの最新案内を確認してください。
泉質・温泉の参考資料[2]
湯と土地の歩みを、今の風景にたどる。
琵琶湖ホテルは1934年10月、国際観光ホテルとして柳が崎に開業しました。現在の浜大津のホテルへ新築移転したのは1998年10月1日です。ホテルの創業、現在地への移転、温泉の成立はそれぞれ別の出来事であり、1934年を瑠璃温泉の開湯年とするものではありません。
柳が崎に残る旧ホテルは、改修を経て2002年にびわ湖大津館として開館しました。現在泊まる琵琶湖ホテルと、かつてのホテル建築を訪ねるびわ湖大津館は所在地も役割も異なります。湖畔での滞在文化が、建物を移し、使い方を変えながら続いてきたことを知ると、湖の景色にも時間の奥行きが加わります。
温泉の由来と、周辺の文化財・町並みの歴史を区別して紹介しています。伝承は史実や確定した開湯年として扱っていません。[3][4]
- 1934年
琵琶湖ホテルが柳が崎で開業しました。温泉の開湯年とは区別します。
- 1998年
10月1日、現在の浜大津へ新築移転しました。
- 2002年
旧ホテルの建物がびわ湖大津館として開館しました。
- 現在
浜大津の琵琶湖ホテルで瑠璃温泉るりの湯を利用できます。
大津の湖畔で、景色と湯にくつろぐ。
湖岸へ出ると、建物の間を歩いていた視線が水面へ大きく開けます。大津港で船を眺め、ホテルへ戻って湯に入る。その往復が短いからこそ、観光と休息を細かく分けずに過ごせます。船に乗る予定がなくても、港を旅のひとこまとして楽しめる場所です。
部屋で湖を眺める時間も、滞在の目的に加えてみてください。日中は水面の明るさ、夕方は空の色、翌朝は遠くの山の見え方に目が向きます。大きな観光を一つずつ増やすより、同じ窓辺へ何度か戻ることで、この場所の良さを感じられる一泊です。
土地の魅力に出会う、四つの立ち寄り先。

瑠璃温泉るりの湯
琵琶湖ホテル内の温泉浴場。大きな窓の内湯と露天風呂で湖を眺め、観光の前後にくつろげます。利用は宿泊や対象プランの条件を確認します。[2]
大津港とミシガンクルーズ
ホテルの近くで湖の旅へ出る起点。船上から岸辺を眺めると、客室や浴場から見る琵琶湖とは違う広がりを楽しめます。便と所要時間を選んで予約しましょう。[5]
浜大津の湖岸
港やホテルの周辺で水面を身近に感じる散歩を。船の時間に合わせて急ぐ必要のない日に、湖を眺めるだけのひとときを取るのもおすすめです。[7]
びわ湖大津館
柳が崎に残る旧琵琶湖ホテルの建物を活用した文化施設。現在のホテルとは離れた場所にあり、移動も含めて別の見学時間を確保すると楽しめます。[4]
滞在に加えたい、もう一つの楽しみ。
季節が変わるたび、違う楽しみを。

SPRING春
湖岸の散歩と船旅を組み合わせ、明るい湖を楽しみます。船上と岸辺では風の感じ方が違うため羽織るものが便利です。
SUMMER夏
昼の暑い時間はホテルで休み、朝夕に水辺を歩く過ごし方もおすすめです。温泉とレストランを中心にしても充実します。
AUTUMN秋
見通しのよい日にクルーズを選び、港と山並みを眺めます。旧ホテルを訪ねる文化散策にも向く季節です。
WINTER冬
湖を望む内湯と客室で、静かな時間を楽しみます。遠出を控えたい日は、ホテルの食事と短い湖岸散歩だけでも一泊を組み立てられます。
季節の過ごし方は編集上の提案です。花・紅葉・積雪の様子や体験の催行状況は年ごとに変わります。
食卓からも、土地の魅力に触れる。
琵琶湖ホテルには、日本料理、鉄板焼、天麩羅、イタリア料理などのレストランがあります。滋賀県産の野菜や近江牛を使う料理も紹介されており、和食で土地の味を楽しむか、湖畔の食事を気軽に楽しむかを選べます。食事付きの宿泊プランでは、利用する店舗と提供形式まで見ておくと滞在を想像しやすくなります。
観光を控えめにして、昼食や喫茶からホテルの時間を始めるのもよいでしょう。夕食に近江牛を選ぶなら、翌朝は湖を眺めながらゆっくり過ごす、といった配分もできます。季節ごとのメニューや開催期間のある営業は変わるため、希望する料理と店舗が利用日に提供されるか、ホテルの予約案内で確認してください。
地域の食・文化の参考資料[6]
過ごしたい一日から、宿を選ぶ。
るり温泉の宿泊先として紹介する対象は琵琶湖ホテルです。客室の種類や上層階のサービス、食事の形式によって過ごし方は変わります。湖を見る場所を部屋にするか、浴場にするか、レストランにも広げるか。眺望だけでなく、一日に何度もその場所へ戻りたくなるかを考えると選びやすくなります。
港を起点にする日は、乗船前に荷物を預けられる時間を確認すると身軽です。旧ホテルの大津館まで訪ねる場合は、チェックアウト後の交通を別に組み立てましょう。温泉の名前から独立した温泉街が広がる場所を想像せず、浜大津の湖畔ホテルに泊まる旅として計画すると、この場所の魅力を十分に楽しめます。
温泉地全体の宿泊施設総数
未確認参照資料の対象範囲による数値 [1]温泉地の規模を知る、施設数の参考資料
確認できた公表資料からは、対象温泉地全体の旅館・ホテル総数を確定できませんでした。下記の予約サイト掲載件数は、全営業施設の総数と区別した参考値です。
参考:指定参考ページ「ゆこゆこ」の宿一覧で確認した掲載宿数は1件です。確認日:2026年10月26日。同サイトの掲載範囲に限る参考値で、地域全体で営業する旅館・ホテルの総数ではありません。[1]
宿を選ぶときの、三つの視点
- 立地瑠璃温泉るりの湯など、訪ねたい場所から宿までの移動を確認。
- 温泉利用する源泉と、内湯・露天風呂など浴場の構成を確認。
- 食事と滞在食事場所と開始時刻、客室で過ごす時間から選ぶ。
一泊二日、景色と温泉をゆっくり楽しむ旅。
宿での時間を大切にしながら、土地の見どころにも触れる一泊二日。以下は滞在の組み立て例です。
1日目・午後
瑠璃温泉るりの湯を訪ね、宿へ向かう前に土地の風景を楽しみます。荷物を預けられるか確認し、見学と移動に余裕を持たせます。
1日目・夕方〜夜
明るいうちに宿へ入り、温泉と夕食を楽しみます。食後は部屋で休み、翌朝の散策に楽しみを残しておきます。
2日目・午前
大津港とミシガンクルーズなど、気になった場所を一つ選びます。営業や見学の条件を確かめ、帰りの交通に合わせて出掛けましょう。

るり温泉の宿が、次へ繋ぐもの。
るり温泉の宿が迎えるのは、湯に入る時間だけではありません。瑠璃温泉るりの湯を訪ねる旅と宿の食事をつなぎ、土地の楽しみを伝えることも、おもてなしの一つです。建物や浴場とともに、その場所でどう過ごしてもらうかという工夫も、次の担い手へ受け継いでいきたい価値です。
宿の記憶を、次代へ
るり温泉の湯と、おもてなしを次へ。
この土地で宿を営んできた方へ。これから地域の宿を受け継ぎたい方へ。TSUNAGUでは、ご自身で進めることも、必要な場面で担当者に相談することもできます。
本特集は温泉地の紹介です。写真・施設数・観光施設の記載は、TSUNAGUへの物件掲載や売却意向を示すものではありません。
Questions
るり温泉を、もう少し知る。
るり温泉はどこにありますか?
滋賀県大津市の温泉地です。正式な浴場名は「瑠璃温泉 るりの湯」。
どのような温泉を楽しめますか?
琵琶湖ホテルの公式案内では、瑠璃温泉の泉質は単純温泉で、低張性・弱アルカリ性・低温泉とされています。浴場では加温と循環ろ過、塩素消毒を行う利用方法が公表されています。源泉そのままの温度で入る湯ではなく、ホテルの浴場で温度を整えた温泉として楽しめます。
近くで何を楽しめますか?
瑠璃温泉るりの湯、大津港とミシガンクルーズなどがあります。大津港発のクルーズを選び、乗船の前後はホテルで休む過ごし方です。所要時間の短い便か、船上の時間を長く楽しむ便かで、その日の散歩と食事の配分を変えられます。運航条件は琵琶湖汽船の案内を確認しましょう。
歴史を知るなら、どこに注目すればよいですか?
琵琶湖ホテルは1934年10月、国際観光ホテルとして柳が崎に開業しました。現在の浜大津のホテルへ新築移転したのは1998年10月1日です。ホテルの創業、現在地への移転、温泉の成立はそれぞれ別の出来事であり、1934年を瑠璃温泉の開湯年とするものではありません。
旅館・ホテルは何軒ありますか?
指定参考ページ「ゆこゆこ」の宿一覧で確認した掲載宿数は1件です。確認日:2026年10月26日。同サイトの掲載範囲に限る参考値で、地域全体で営業する旅館・ホテルの総数ではありません。
一泊二日ではどう過ごせばよいですか?
瑠璃温泉るりの湯を訪ね、宿へ向かう前に土地の風景を楽しみます。荷物を預けられるか確認し、見学と移動に余裕を持たせます。翌日は大津港とミシガンクルーズなどを一つ選び、帰りの交通に合わせて過ごすことを提案しています。
Explore the context
土地を知り、運営を考え、次の一歩へ。
Sources & photo credits
出典・写真クレジット
編集・構成:TSUNAGU。最終確認日:2026年10月26日。自治体・観光協会・施設運営者などの公表資料に基づく独自の特集です。開湯年の異説や集計時点が分からない数値は、その条件を本文に添えています。滞在プランと宿選びの提案は編集上の考察です。現地取材や独自の施設調査を実施した記事ではありません。料金・時刻・空室・当日の営業は各公式案内をご確認ください。
- ゆこゆこ「るり温泉」 ↗指定対象の所在地・温泉地の範囲・交通案内を参照。掲載宿件数は表示を確認できた場合だけ採用。2026年10月26日確認。
- 琵琶湖ホテル・瑠璃温泉 ↗正式名、泉質、浴場の眺望、加温・循環ろ過・消毒の利用方法。
- 琵琶湖ホテル・歴史 ↗1934年柳が崎で開業、1998年10月1日浜大津移転。
- 大津市歴史博物館・旧琵琶湖ホテル ↗旧ホテル建築の来歴、2002年のびわ湖大津館開館。
- 琵琶湖汽船・ミシガン運航案内 ↗大津港などの乗船港、便ごとの運航時間と所要時間。
- 琵琶湖ホテル・レストラン ↗店舗構成、滋賀県産の野菜や近江牛を使う料理。
- びわこビジターズビューローMICE・琵琶湖ホテル案内 ↗浜大津のホテル所在地と港・湖岸の位置関係。
掲載写真について
Wikimedia Commonsで公開され、下記ライセンスで再利用できる実写写真を使用しています。配布元の縮小画像を保存し、表示時に枠に合わせてトリミングしています。撮影時点の風景であり、現在の施設の営業状況を示す写真ではありません。
原題:Pieri Moriyama seen from Lake Biwa Bridge - Jul 22, 2023.jpg
写真:inunami / CC BY 2.0 / 2023年7月
変更:配布元の実写写真からWebP配信版へ変換。高解像度版の画素寸法を維持し、960px版・480px版を作成。必要時の向きの調整と表示枠に合わせたトリミングあり。色調補正・合成・拡大なし。
原題:Otsu Omi-jingu View to Lake Biwa 4.jpg
写真:Zairon / CC BY 4.0 / 2023年10月
変更:配布元の実写写真からWebP配信版へ変換。高解像度版の画素寸法を維持し、960px版・480px版を作成。必要時の向きの調整と表示枠に合わせたトリミングあり。色調補正・合成・拡大なし。
原題:Otsu Omi-jingu View to Lake Biwa 1.jpg
写真:Zairon / CC BY 4.0 / 2023年10月
変更:配布元の実写写真からWebP配信版へ変換。高解像度版の画素寸法を維持し、960px版・480px版を作成。必要時の向きの調整と表示枠に合わせたトリミングあり。色調補正・合成・拡大なし。
原題:Lake Biwa Bridge Pier 2024.jpg
写真:運動会プロテインパワー / CC BY-SA 4.0 / 2024年1月
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この写真と表示用トリミングの改変部分は、元写真と同じCC BY-SA 4.0で提供します。
