TSUNAGUホテル・旅館の売買・M&Aプラットフォーム

TSUNAGU — PENSION SELL & BUY GUIDE

売る方も、買う方も。暮らしと商いをつなぐ小さな宿の承継。

ペンション売買の
始め方。

この土地で営む、
次の暮らしへ。

森の朝、食卓の会話、季節ごとに訪れるお客様。
暮らしと商いが重なる小さな宿を、
住まい・仕事・設備の三つから受け継ぐために。

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女の神展望台からの眺め
女の神展望台からの眺めPhoto: Tmv · CC BY-SA 4.0
写真は地域の風景や建築の参考写真です。掲載施設が売却案件であることを示すものではありません。

FIRST THINGS FIRST

宿を受け継ぐことは、
暮らし方も考えること。

ペンションの売買では、客室や食堂だけでなく、オーナーの住居、家族が担う仕事、地域の管理や冬の備えまで確認します。売主の長年の暮らしと、買主がこれから始めたい生活を、無理なくつなぐ条件づくりが大切です。

小さな宿だから準備も小さく済むとは限りません。住宅部分と営業部分の境目、給排水や暖房の使い方、予約や料理の引継ぎを整理することで、買主は運営を具体的に考えられ、売主も片付けや改装に先立って選択肢を比べられます。

編集・構成:TSUNAGU編集部最終確認日:2026年11月2日出典・編集方針

01 / TRANSFER

建物と、宿の仕事。
どこまで譲るかを考える。

ペンションには、個人名義の土地建物で家族が営む宿もあれば、法人が営業している宿もあります。個人事業そのものの株式を売ることはできないため、不動産売買や事業譲渡等を組み合わせて考えます。法人なら株式譲渡も候補になりますが、土地が家族の個人名義という場合は別の手当てが必要です。[1]

ペンションの売買で確認する3つの方法
方法主な譲渡対象住まいと営業で確認すること
不動産売買土地・建物。家具・厨房・除雪機等の範囲は個別に合意。住居部分を含むか、売主の転居時期、営業許可と設備の再開条件。
事業譲渡合意した営業、備品、予約、屋号、ノウハウ等。契約先や従業員の承諾、旅館業の承継手続、予約・前受金、レシピや名称の扱い。
株式譲渡宿を営む法人の株式。会社の債務・保証・契約、建物や土地の所有者、役員借入金、家族所有物の区分。

間取り図に、暮らしと仕事を色分けする。

客室、食堂、厨房、オーナー住居、共用浴室、倉庫を図面に書き込み、どこが営業許可の範囲かを照合します。自宅の浴室・洗濯・冷蔵庫を営業と共用していた場合は、買主の生活と宿の運営を両立できるかも検討します。面積を分けるだけで、許認可や税務上の用途が自動で決まるわけではありません。

売主が住み続ける一部を残す案なら、所有か賃貸か、動線・光熱費・修繕の負担まで必要です。住居を引渡し後も使えるという口約束で終わらせず、期間と条件を書面へ反映します。

02 / SELLER

長く営んできた宿を、
次の人が分かる言葉にする。

引退時期、家族の転居先、残したい屋号や料理、お客様との関係を整理します。まだ売却を決めていなくても、現況と希望から相談できます。家具や厨房設備、庭道具が残っている場合は、先に処分費をかける前に、買主が引き継ぎたいものを確かめる方法もあります。

繁忙期と、休んでいる時期を分けて伝える。

年間売上だけでは、次の人が同じ営業を再現できるか分かりません。月別の営業日数、販売できる客室数、宿泊人数、食事の提供、予約経路、休業理由を用意します。部屋数が同じでも、オーナーが一人で受けられる予約数と、家族で回していた時期の予約数は異なります。

設備の不具合や、冬に使っていない客室も先に伝えます。水抜きした配管、休止中のボイラー、過去の凍結修理、屋根やデッキの補修履歴が分かれば、買主は調査の範囲と費用を見積もりやすくなります。

引退後に、どこまで手伝うかも条件にする。

料理や予約対応を教える期間、常連客への案内、近隣や管理会社の紹介など、売主が引継ぎに関わる内容を具体的にします。「いつでも相談できる」という曖昧な約束より、期間・連絡方法・必要な報酬を決める方が、双方の新しい暮らしを守れます。

分かる情報から非公開で登録する →

03 / BUYER

暮らせるか、営めるか。
両方の予算で探す。

ペンションを受け継ぐ買主には、夫婦や家族で営む人、既存の宿泊事業者、異業種法人、改修と運営を組み合わせる事業者等が考えられます。重視するのは同じ価格帯でも、住居の広さ、客室数、食事提供、観光地やスキー場への距離、管理規約等で異なります。ここで挙げるのは検討の類型で、実際の購入希望や成約見込みを表すものではありません。

10室前後でも、二人で回せるとは限らない。

チェックイン、夕食と朝食、客室清掃、洗濯、買出し、予約の返信、雪かき。繁忙日の仕事を時間帯ごとに並べて、誰が担当するかを考えます。自分たちの休日、病気や外出時の応援、夜間の緊急対応も必要です。食事を出さない運営へ変える場合も、周辺の飲食店や朝食の選択肢、お客様へ伝える内容を確認します。

宿と暮らしの資金を分けて用意

取得代金 + 取得諸費用
+ 給排水・暖房等の改修と備品
+ 開業準備・閑散期の運転資金
+ 家族の生活費の備え

物件の融資が付いても、初期の予約が少ない時期や、雪・台風等で営業が止まった期間に使う資金は別に必要です。子育て、通勤・通学、通院、買物、インターネットなど、住まいとしての条件も現地で確かめます。冬季営業を考えるなら、緑の季節だけの見学で判断しないことが大切です。

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04 / PRICE

売主の暮らしと、
買主の収支の間にある価格。

査定額、売出価格、買主の提示額、成約価格は、それぞれの段階で意味が違います。住み慣れた家と商いの思い入れを含む売主の希望と、取得後の修繕や人件費を見込む買主の予算が離れることもあります。金額の差だけでなく、計画する運営と、負担する支出を話すと比較が具体的になります。

家族の仕事を、次の経営でどう受け持つか。

家族が給与を取らずに料理・清掃・除雪を担っていた宿では、決算に表れる利益だけで引退後の運営を判断できません。買主が自分で担う仕事と、採用・外注する仕事を分け、必要な費用を収支へ加えます。家族経営の価値を否定するためではなく、次の人が続けられる条件を知るための整理です。

家族労務を確認するための年間収支の例/すべて仮定
項目仮定する金額
年間売上1,800万円
現在の帳簿で確認する運営費1,250万円
差引額550万円
買主が追加で見込む人件費・外注費350万円
上記を差し引いた額200万円
将来の設備更新への年間の備え80万円
上記の備えも差し引いた額120万円

この表は費用を補って考える方法の例で、実際の利益率や給与相場ではありません。120万円からさらに借入元利返済や税金、買主自身の生活費等を考える必要があるため、そのまま自由に使える手取りとは異なります。帳簿の費用に同じ人件費や修繕費が含まれている場合は、二重に差し引かないようにします。

資産としての価値と、使い直すための支出。

土地、眺望、庭、住居部分、道路付け、管理や温泉の契約といった資産性も価格に影響します。一方、給排水・暖房・浄化槽・屋根等の改修が大きければ、買主が提示できる金額は変わります。休業中でも、再開後の運営計画から予算を考えられますが、想定した営業ができる法的・設備上の条件を先に調べます。

売主の支出を加えた比較例/相場・成約事例ではありません
項目売主が改修して渡す現況で引き継ぐ
売買代金3,200万円3,000万円
売主が負担する改修400万円0万円
諸費用(仮定)180万円180万円
借入金の返済1,200万円1,200万円
上の支出を引いた資金1,420万円1,620万円

この仮定では、現況売却の方が200万円多く残ります。譲渡所得税・法人税や各種精算等を計算する前の例です。住居兼用建物の税務、事業用の備品、土地建物の価格配分等は、実際の利用と資料を基に税理士等へ確認します。

手残りと取得予算を試算する →

05 / DISCLOSURE

日々のお客様を迎えながら、
静かに承継を考える。

案件の存在を知らせる範囲と、相手に見せる情報の深さは別々に決めます。新しく登録した案件は完全非公開から始まり、売主の選択と運営の審査を経て、会員向け又は一般向けの匿名掲載へ進みます。売却を考え始めた段階から、施設名を広く知らせる必要はありません。[8]

見せる情報の深さを、相手と段階に合わせる
段階共有する情報と手続き
D1/匿名の概要広い地域区分、施設の種類、価格帯など。施設の特定につながる情報を抑えて案内します。
D2/実名情報買主の確認、案件ごとの秘密保持手続、売主の承認を経て、施設名・所在地等を承認された相手へ開示します。
D3/個別資料決算書や登記等の資料を、資料・相手・期間ごとに許可して共有します。閲覧と保存の許可も別に管理します。

非公開の手続きでも、すでに相手が見た内容や保存したファイルまで回収することはできません。資料を渡す前に、誰に、どの範囲を、何の目的で見せるかを売主と担当者で確認します。地元や従業員に説明する時期も、営業を続けるための大切な予定です。

情報開示と秘密保持の仕組みを確認する →

06 / DILIGENCE

暮らしと営業を支える、
5つの確認。

① 住居・客室・土地の名義と、売主の転居。

土地、建物、営業許可、温泉供給や管理契約の名義を確認します。家族所有の土地に本人名義の建物がある場合、売主一人の判断だけでは譲渡できないこともあります。共有、相続、借地、売主が残す私物や住居の範囲を整理します。

買主の入居と、売主の転居・荷物の搬出が重なる場合は、いつから誰がどこを使えるか、光熱費と破損等の責任を具体的にします。オーナー住居を客室へ変える計画は、建築・消防・営業許可の範囲を先に確認してから進めます。

② 給排水・暖房・凍結と、冬の保全。

寒冷地では、水道管の位置、不凍栓、水抜きの手順、凍結防止ヒーター、給湯器の仕様、過去の凍結漏水を確かめます。水を抜く操作を知っている人が引退した後も同じように管理できるよう、写真や操作手順を残します。電気を止めたことで凍結防止機能が働かなくなる場合もあり、休館中の管理条件が重要です。[4]

暖房の熱源と燃料の調達、ボイラーや配管の寿命、窓・断熱、停電時の対応を点検します。井戸、私設水道、浄化槽等がある場合は、使用できる量と管理契約、清掃・検査、更新費を確認します。すべての寒冷地に同じ設備が必要ということではなく、標高や建物ごとの仕様に沿って調べます。

③ 道路と除雪、屋根の雪をどこへ出すか。

公道から玄関・駐車場まで、どこを自治体や管理会社が除雪し、どこから所有者が担うのかを確かめます。自治体の路線図で道路の扱いを調べ、私道や敷地内の除雪契約、時刻、費用、応援が来ないときの対応を決めます。信濃町ではペンション地区を含む委託路線図が公開されていますが、他地域はそれぞれの窓口で確認します。[5]

屋根からの落雪、雪を置く場所、隣地や避難経路との関係、除雪機の保管と整備も運営費です。冬の駐車可能台数が夏と同じとは限らないため、雪のある時期の写真や過去の対応記録を確認します。

④ 営業許可・建築・消防と、業態変更。

「ペンション」は施設の呼び方で、許可の種類は許可書で確かめます。旅館・ホテル営業なのか簡易宿所なのか、客室数と定員、厨房や住居部分、現況が図面と一致するかを照合します。事業譲渡で営業者の地位を引き継ぐ場合は、効力発生前の承認を予定に入れます。[2]

検査済証や増改築の資料、消防設備の点検結果と未是正事項も確認します。一棟貸しへ変える、客室をつなぐ、サウナを増やす等の計画では、用途や避難・消防、管理体制を改めて相談します。検査済証がないことだけで売買や再生ができないとは決まりませんが、現況調査と改修の予算・期間が必要になる場合があります。[6][7]

⑤ 家族の仕事、食事、予約、地域のつながり。

料理、清掃、予約、送迎、設備保全を、誰がどの時間帯に担当していたかを確認します。事業譲渡で従業員の労働契約を移す場合は、その人の承諾が必要です。料理や屋号を残す希望があるなら、使用する範囲や教える期間、営業許可等を個別に整理します。[3]

予約・前受金、旅行会社やOTA、リネン・食材・燃料の契約を一覧にして、売主と買主の切替え日を決めます。町内会や管理組合、除雪・水道の連絡先も大切な引継ぎ資料です。常連客への案内時期と個人情報の扱いは、営業と契約の条件に沿って確認します。

07 / PROCESS

引渡しの日だけでなく、
最初の冬から逆算する。

資料整理と登録、候補者との対話、見学・調査、融資・許認可、契約・決済という流れは共通ですが、ペンションは季節によって確認できることが変わります。雪のある時期は屋根や境界が見えにくく、緑の季節だけでは凍結や除雪の負担が分かりません。引渡し後に迎える季節を考えて予定を組みます。

相談から開業準備までの日程を話す計画例
段階仮置きする作業枠確認しておくこと
資料整理・非公開登録2〜4週間程度名義、許可、住居と客室、収支、修繕、借入、売主の転居希望。
候補者探し・初期対話期間を固定せず定期的に見直す住み方・働き方・予算・食事提供・冬季営業の方針。
見学・現況調査・融資相談4〜8週間以上を仮置き建物と設備、管理規約、水道・除雪、必要工事、運転資金。
承認・契約・決済・引継ぎ必要な手続に応じ、さらに数週間以上保健所等の期限、融資実行、担保、転居、荷物・予約、保全手順。

表は作業を分担するための計画例で、成約実績の平均や行政・金融機関の標準処理期間ではありません。候補者探しの期間、権利整理、雪解けを待つ調査、増改築の確認等で全体の予定は変わります。

売主が先に廃業の手続を進めると、考えていた許可承継の方法が変わる場合があります。廃止・休業・譲渡の扱いを保健所等へ早めに相談し、必要な承認が間に合う日程と、買主が営業や生活を始められる日を合わせます。[2][10]

会員登録、物件掲載、検索、当事者間のメッセージ・交渉、エージェントへの相談は無料です。TSUNAGUを通じて取引を進める場合は、ジャパンリアルターの契約サポートを利用し、成約時に売主・買主それぞれに報酬が発生します。業務範囲と金額は、契約手続きに入る前に確認できます。株式譲渡・事業譲渡・複合取引等は、対象と算定基準を確かめて個別に見積もります。[9]

現在の料金を確認する →

加盟不動産会社の掲載案件は、その会社との契約・料金を確認します。

08 / RENEWAL

宿の個性を残し、
働き方をつなぎ直す。

北八ヶ岳・坪庭の樹氷
北八ヶ岳・坪庭の樹氷
Photo: Naganojmmmm / CC BY-SA 4.0

ペンションの魅力は、豪華な設備だけではありません。庭の木陰、食堂の居心地、周辺の散策路、土地の食材。売主が育てた良さを伝え、次の経営者が無理なく続けられる形を考えます。すべてをそのまま残す必要も、すべてを新しくする必要もありません。

二食付きの宿を続ける。

料理を受け継ぐなら、仕込み、食材の発注、アレルギー対応、洗浄・保管、繁忙日の提供順まで整理します。食材費だけでなく、調理と接客の時間を含めて客数と料金を検討します。売主が担っていた仕事を外へ頼む場合は、委託先と品質、費用を確認します。

朝食のみ・素泊まり・一棟貸し等を比べる。

食事提供を減らせば必ず利益が増えるとは限りません。宿泊単価の変化、周辺飲食店の営業日、清掃の負担、連絡・緊急対応を含めた収支を比べます。一棟貸しでは、独立した動線、音、台所や寝具、管理ルールが使い方に合うかも確認します。

愛犬同伴やサウナ等の新しい体験を加える場合も、近隣への影響と許認可、修繕費、事故への備えが必要です。改装の魅力を先に語るだけでなく、今ある建物でできることと、追加投資が必要なことを分けて検討します。

宿の再生と運営の見直しを読む →

09 / GUIDES

土地を知り、
小さな宿の実務を深める。

小規模宿の売却手順、運営会社や食事提供、設備更新を詳しく知りたいときは、関連ガイドへ。高原や温泉地の特集から、宿の周辺で過ごす時間と、地域の実務条件も確認できます。

10 / FAQ

小さな宿の売買で、
よくあるご質問。

住居と営業、家族の仕事、冬の設備、引退と新しい生活。ペンションを売る方・受け継ぐ方の、最初の疑問をまとめました。

個人経営のペンションでも売却できますか?

個人名義の土地建物の売買や、営業・備品・予約等を合意して引き継ぐ事業譲渡を検討できます。法人の場合は株式譲渡も候補になります。土地、建物、営業許可、管理や温泉契約の名義を確認し、譲る範囲を整理します。

オーナー住居を残して、客室部分だけ譲れますか?

建物の構造や権利関係によるため、個別の検討が必要です。所有・賃貸等の方法、生活と宿泊の動線、光熱費、修繕、安全や許認可の条件を確認します。売主が住み続ける場合は、期間と費用負担を含めて契約に反映します。

家族で営んできた宿の利益は、どう評価しますか?

現在の帳簿に加え、家族が担う料理・清掃・予約・除雪等の仕事を整理します。買主が自分で担う仕事と、採用や外注する仕事を分け、その費用と設備更新、運転資金を加えて継続できる収支を考えます。

水抜きや除雪は、売買で何を確認すればよいですか?

不凍栓や凍結防止設備の仕様、配管と水抜きの手順、過去の凍結修理を確認します。除雪は公道・私道・敷地内の担当範囲、契約・費用、雪を置く場所を確認し、引継ぎ後も管理できる手順と連絡先を残します。

ペンションを一棟貸しや素泊まりの宿に変えられますか?

所在地、建物、現在の許可、管理規約、運営方法等によって異なります。客室や住居の使い方を変える場合は、建築・消防・保健所等の要件と近隣への影響を確認し、改修費と営業収支を比較します。

休業中で家具や厨房設備が残っていても相談できますか?

はい。残したい物、引き継げる設備、分かっている不具合、保全の状態を伝えるところから相談できます。処分や工事を先に決めず、現況で譲る案も比較し、費用と契約上の責任を整理します。

引渡しまでに、売主は廃業届を出しておくべきですか?

先に管轄保健所等へ相談してください。事業譲渡による旅館業の地位承継を使う場合は、譲渡の効力発生前の承認が必要です。廃止・休業・譲渡の扱いを確認し、営業や予約の切替え日と手続きを合わせます。

TSUNAGUの登録と相談は有料ですか?

会員登録、物件掲載、検索、当事者間のメッセージ・交渉、エージェントへの相談は無料です。TSUNAGUを通じて取引を進める場合は契約サポートを利用し、成約時に売主・買主それぞれに報酬が発生します。業務範囲と金額は契約手続きに入る前に確認できます。

11 / CONSULT

この宿で暮らす、
次の人と出会うために。

片付けや改装の前でも、今ある資料と希望から相談できます。売る方は引退後の住まいと残したい条件を、買う方は暮らし方・運営方法と総予算をお伝えください。

非公開で売却・継業の下書きを始める →

12 / SOURCES

出典・編集方針・写真クレジット

編集・構成:TSUNAGU編集部(ジャパンリアルター株式会社)。最終確認日:2026年11月2日。官公庁・自治体の公表資料とTSUNAGUの利用案内をもとに、ペンションの住居・運営・設備を受け継ぐ際の着眼点を編集した総合ガイドです。金額と日程は、検討の進め方を説明するために編集部が置いた仮定です。地域の管理条件と個別の許可・契約は、所在地の窓口等へ確認します。

実務の背景と運営者

堤 誠之/ジャパンリアルター株式会社 代表取締役・空き家相談士

不動産業界21年目。旅館法人3社の代表として再生・運営に関わり、宿泊施設の売買・事業承継、企業保養所、空き家・空き別荘の相談に対応。個別の法律・税務・建築判断は、必要に応じて専門家と連携します。

代表者の経歴と相談できる領域を読む →
制度・利用方法の出典と確認範囲
  1. 中小企業庁「中小M&Aガイドライン」株式譲渡・事業譲渡、譲渡対象、調査、契約、経営者保証に関する一般的な整理。/確認日:2026-11-02
  2. 厚生労働省「事業譲渡に係る手続の整備」旅館業の事業譲渡における事前承認、営業者の地位の承継、事前相談。/確認日:2026-11-02
  3. 厚生労働省「企業組織の再編に伴う労使関係」事業譲渡で労働契約を承継する場合の労働者の承諾と説明。/確認日:2026-11-02
  4. 長野県中野市「冷え込みによる水道管(水回り)の凍結防止等について」長期不在・閉栓・水抜き・凍結破損への備えの自治体資料。地域固有の例として使用し、一律の設備仕様は示さない。/確認日:2026-11-02
  5. 長野県信濃町「除雪委託路線図(町)」ペンション地区を含む除雪委託路線の確認例。道路・敷地の担当範囲は各所在地で確認。/確認日:2026-11-02
  6. 国土交通省「既存建築物の活用の促進について」現行の既存建築物の現況調査ガイドライン、既存不適格と改修の確認。旧検査済証調査ガイドラインは2025年4月1日に統合。/確認日:2026-11-02
  7. 消防庁「消防用設備等の点検基準、点検要領、点検票」消防設備の点検結果と記録を確認する際の公的な入口。個別の設備要否や審査は管轄消防へ確認。/確認日:2026-11-02
  8. TSUNAGU「情報開示と秘密保持の仕組み」完全非公開からの開始、公開範囲とD1〜D3、承認、資料共有と取消しの扱い。/確認日:2026-11-02
  9. TSUNAGU「料金について」無料範囲、成約時の契約サポート報酬、事前の説明・同意、複合取引の個別見積もり。/確認日:2026-11-02
  10. TSUNAGU「ご利用・商談・契約の流れ」登録、対話、見学・条件協議、契約サポート、決済・引渡しの利用手順。/確認日:2026-11-02

写真クレジット

女の神展望台からの眺め
Photo: Tmv / CC BY-SA 4.0 / 写真原典

北八ヶ岳・坪庭の樹氷
Photo: Naganojmmmm / CC BY-SA 4.0 / 写真原典

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