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水上周辺

TSUNAGU — ONSEN STORIES 36

群馬県 みなかみ町

水上温泉MINAKAMI ONSEN

利根川の流れと、山へ向かう休日。

水上駅を起点に、川辺の宿と諏訪峡の景観を楽しめます。利根川の流れと、山へ向かう休日。

Photo: photo: Qurren (talk) Taken with Canon PowerShot G9 X / CC BY-SA 4.0 · 2018年4月
土地
群馬県 みなかみ町
湯
単純温泉・硫酸塩泉など
歴史
開湯の伝承

The spirit of MINAKAMI

利根川の流れと、
山へ向かう休日。

水上温泉は、みなかみ町の利根川沿いに広がる温泉街です。水上駅を起点に、川辺の宿と諏訪峡の景観を楽しめます。町内に点在する多くの温泉を含む「水上温泉郷」全体と、この川沿いの温泉街は範囲を分けて紹介します。

橋から渓谷を眺め、ラフティングで水面に近づき、宿へ戻って湯に入る。川の楽しみ方を一つ選ぶだけでも、印象に残る一泊になります。谷川岳方面へ向かう旅も、温泉で過ごす時間を先に決めると無理なく組み立てられます。

MINAKAMI at a glance

水上温泉の基本情報

泉質・歴史・アクセスの要点(2026年10月26日確認)
所在地群馬県みなかみ町の温泉地。対象は指定参考ページの地域です。[1]
湯の手掛かり単純温泉・硫酸塩泉など[1]
土地の歩み海翁和尚が湯を見つけた話が伝わる。[2]
散策の起点諏訪峡[3]
宿数の参考指定予約サイト掲載4件。地域全体の営業総数とは異なります。[1]

土地の湯を知り、宿でくつろぐ。

泉質の手掛かり
単純温泉・硫酸塩泉など
湯を知る
源泉名と分析書、浴槽ごとの利用状況を確認。
滞在の楽しみ
散歩や観光の後、宿の温泉でくつろぐ。

指定参考ページは水上温泉の泉質として単純温泉と硫酸塩泉を紹介しています。一つの宿の分析値を温泉街全体に当てはめず、利用する源泉を確かめて楽しみたい湯です。川を望む浴場や露天風呂がある宿では、渓谷を歩いた時間と湯浴みが自然につながります。

湯を選ぶ際は、源泉名と浴場の造りを一緒に見てみてください。温泉地の名前が同じでも、宿や浴槽によって使う湯と利用方法は異なります。内湯で落ち着く時間と、外の景色を楽しむ時間を思い描くと、泊まりたい宿が具体的になります。

泉質・温泉の参考資料[1]

湯と土地の歩みを、今の風景にたどる。

開湯には、海翁和尚が湯けむりを見つけたという伝承があります。昔の湯の発見を語る物語と、近代の町や交通の整備は別の歩みです。観光協会の案内は、1889年の水上村成立、1947年の水上町への町制施行にも触れています。

利根川沿いに宿が並ぶ水上は、山の自然へ出掛ける人を迎える拠点にもなりました。今の旅では、渓谷を眺める散策と、川を下る体験を選び分けられます。宿へ戻れば、外で見た流れを窓辺でゆっくり眺める時間に変わります。

温泉の由来と、周辺の文化財・町並みの歴史を区別して紹介しています。伝承は史実や確定した開湯年として扱っていません。[2]

  1. 開湯の伝承

    海翁和尚が湯を見つけた話が伝わる。

  2. 1889年

    水上村が成立する。

  3. 1947年

    町制が施行され水上町となる。

  4. 現在

    利根川の体験と温泉街の滞在を組み合わせる旅へ。

歴史の参考資料[2]

利根川の流れと、山へ向かう休日。

諏訪峡では、利根川と岩がつくる渓谷です。上から眺める散歩と川下りで見る景色を比べると、流れの速さや岩の大きさも違って感じられます。一つの場所を時間を変えて眺めると、その日の旅に自分の楽しみが増えていきます。

紅葉橋周辺を訪ねる時間と、宿で湯に入る時間を分けて取ると、急がずに過ごせます。一度に見どころを回りきろうとせず、翌朝にもう一つ楽しみを残す一泊も似合います。

土地の魅力に出会う、四つの立ち寄り先。

旅の途中で出会う風景
旅の途中で出会う風景。温泉とあわせて楽しみたい、土地の風景。撮影:2014年6月写真クレジット ↗
01

諏訪峡

利根川と岩がつくる渓谷です。上から眺める散歩と川下りで見る景色を比べると、流れの速さや岩の大きさも違って感じられます。[3]

02

紅葉橋周辺

温泉街と川の位置関係をつかみやすい場所です。運営者のラフティング案内でも起点の一つとして紹介され、町と水辺の距離の近さを感じられます。[3]

03

水紀行館周辺の川辺

諏訪峡に向かう流れのそばで、川を眺める時間を取りたい一角です。川遊びとは分けて、整備された場所から水と山を眺めましょう。[3]

04

みなかみの温泉地案内

町内の温泉を知ると、水上の川沿いの宿と、谷川・湯檜曽など別の地区との違いが分かります。別地区へ足を延ばす際の旅の手掛かりになります。[2]

滞在に加えたい、もう一つの楽しみ。

利根川ラフティング

運営者が水量や天候に合わせてコースを選ぶ川の体験です。個人で自由に川へ入る遊びとは分け、集合・着替え・宿への戻りまで時間を取って参加しましょう。[3]

渓谷の見方を変える散歩

川を下った後に橋から同じ流れを眺めると、体験した場所を違う高さから見られます。体を動かす予定と、宿で休む予定の両方を旅に取り入れられます。[4]

季節が変わるたび、違う楽しみを。

水上周辺
水上周辺。季節や光によって、表情が変わる景色。撮影:2018年4月写真クレジット ↗

SPRING春

雪解けで川の表情が変わる季節。ラフティングは当日の運営案内で選び、散歩は通行できる道から景観を楽しみます。

SUMMER夏

緑の渓谷と川の体験を楽しむ旅に。体験を一つに絞り、午後は宿の湯で休む時間も残して。

AUTUMN秋

橋や客室から色づく川沿いを眺めます。朝と午後の光で変わる景色を楽しむ一泊に。

WINTER冬

宿の温泉と山の冬の体験を組み合わせる季節。川の夏のコースを前提にせず、冬向けの公式案内を選びます。

季節の過ごし方は編集上の提案です。花・紅葉・積雪の様子や体験の催行状況は年ごとに変わります。

食卓からも、土地の魅力に触れる。

川を歩く日の昼食と、宿の夕食は、別の楽しみとして時間を取ると落ち着きます。体験を予約する場合は食事の条件も確認し、終了後に宿へ戻って席につける予定にしておきましょう。

みなかみの食を楽しみたい場合は、地元食材を取り入れる宿の献立から選ぶ方法もあります。山の眺めを楽しんだ一日の後に、料理を少しずつ味わう時間を。実際の料理は施設・季節・プランによって異なります。

地域の食・文化の参考資料[1]

過ごしたい一日から、宿を選ぶ。

水上温泉では、諏訪峡などの見どころを訪ねる旅と、宿で落ち着く時間をつなげて選ぶと、一泊の目的が定まります。客室の雰囲気に加え、浴場と食事の場所まで見て、自分たちが過ごす一日を思い描いてみてください。

宿までの移動は、最寄り駅や停留所からの実際の道順で確認しましょう。観光の荷物を預けられる時間と、夕食の開始時刻を合わせておくと、到着後も落ち着いて過ごせます。温泉は利用する源泉と浴槽ごとの案内を見て選べます。

温泉地全体の宿泊施設総数

未確認参照資料の対象範囲による数値 [1]

温泉地の規模を知る、施設数の参考資料

確認できた公表資料からは、対象温泉地全体の旅館・ホテル総数を確定できませんでした。下記の予約サイト掲載件数は、全営業施設の総数と区別した参考値です。

参考:指定参考ページ「ゆこゆこ」の宿一覧で確認した掲載宿数は4件です。確認日:2026年10月26日。同サイトの掲載範囲に限る参考値で、地域全体で営業する旅館・ホテルの総数ではありません。[1]

宿を選ぶときの、三つの視点

  • 立地諏訪峡など、訪ねたい場所から宿までの移動を確認。
  • 温泉利用する源泉と、内湯・露天風呂など浴場の構成を確認。
  • 食事と滞在食事場所と開始時刻、客室で過ごす時間から選ぶ。

一泊二日、景色と温泉をゆっくり楽しむ旅。

宿での時間を大切にしながら、土地の見どころにも触れる一泊二日。以下は滞在の組み立て例です。

  1. 1日目・午後

    諏訪峡を訪ね、宿へ向かう前に土地の風景を楽しみます。荷物を預けられるか確認し、見学と移動に余裕を持たせます。

  2. 1日目・夕方〜夜

    明るいうちに宿へ入り、温泉と夕食を楽しみます。食後は部屋で休み、翌朝の散策に楽しみを残しておきます。

  3. 2日目・午前

    紅葉橋周辺など、気になった場所を一つ選びます。営業や見学の条件を確かめ、帰りの交通に合わせて出掛けましょう。

諏訪峡
諏訪峡。移動の合間にも目を留めたい、この地方の景色。撮影年月の記載なし写真クレジット ↗

アクセスと、到着してからの過ごし方

鉄道はJR上越線水上駅が起点です。上越新幹線の上毛高原駅を利用する場合は、その先のバスや送迎も含めて確認します。水上温泉街と町内の別の温泉地は場所が異なるため、宿の地区名と最寄りの駅・停留所を合わせて調べましょう。[1][2]

水上温泉の宿が、次へ繋ぐもの。

水上温泉の宿が迎えるのは、湯に入る時間だけではありません。諏訪峡を訪ねる旅と宿の食事をつなぎ、土地の楽しみを伝えることも、おもてなしの一つです。建物や浴場とともに、その場所でどう過ごしてもらうかという工夫も、次の担い手へ受け継いでいきたい価値です。

宿の記憶を、次代へ

水上温泉の湯と、おもてなしを次へ。

この土地で宿を営んできた方へ。これから地域の宿を受け継ぎたい方へ。TSUNAGUでは、ご自身で進めることも、必要な場面で担当者に相談することもできます。

本特集は温泉地の紹介です。写真・施設数・観光施設の記載は、TSUNAGUへの物件掲載や売却意向を示すものではありません。

Questions

水上温泉を、もう少し知る。

水上温泉はどこにありますか?

群馬県みなかみ町の温泉地です。水上駅を起点に、川辺の宿と諏訪峡の景観を楽しめます。

どのような温泉を楽しめますか?

指定参考ページは水上温泉の泉質として単純温泉と硫酸塩泉を紹介しています。一つの宿の分析値を温泉街全体に当てはめず、利用する源泉を確かめて楽しみたい湯です。川を望む浴場や露天風呂がある宿では、渓谷を歩いた時間と湯浴みが自然につながります。

近くで何を楽しめますか?

諏訪峡、紅葉橋周辺などがあります。運営者が水量や天候に合わせてコースを選ぶ川の体験です。個人で自由に川へ入る遊びとは分け、集合・着替え・宿への戻りまで時間を取って参加しましょう。

歴史を知るなら、どこに注目すればよいですか?

開湯には、海翁和尚が湯けむりを見つけたという伝承があります。昔の湯の発見を語る物語と、近代の町や交通の整備は別の歩みです。観光協会の案内は、1889年の水上村成立、1947年の水上町への町制施行にも触れています。

旅館・ホテルは何軒ありますか?

指定参考ページ「ゆこゆこ」の宿一覧で確認した掲載宿数は4件です。確認日:2026年10月26日。同サイトの掲載範囲に限る参考値で、地域全体で営業する旅館・ホテルの総数ではありません。

一泊二日ではどう過ごせばよいですか?

諏訪峡を訪ね、宿へ向かう前に土地の風景を楽しみます。荷物を預けられるか確認し、見学と移動に余裕を持たせます。翌日は紅葉橋周辺などを一つ選び、帰りの交通に合わせて過ごすことを提案しています。

Sources & photo credits

出典・写真クレジット

編集・構成:TSUNAGU。最終確認日:2026年10月26日。自治体・観光協会・施設運営者などの公表資料に基づく独自の特集です。開湯年の異説や集計時点が分からない数値は、その条件を本文に添えています。滞在プランと宿選びの提案は編集上の考察です。現地取材や独自の施設調査を実施した記事ではありません。料金・時刻・空室・当日の営業は各公式案内をご確認ください。

  1. ゆこゆこ「水上温泉」 ↗指定対象の所在地・温泉地の範囲・交通案内を参照。掲載宿件数は表示を確認できた場合だけ採用。2026年10月26日確認。
  2. みなかみ町観光協会・温泉地案内 ↗水上温泉街と町内各温泉地の区別、地域の歩み。
  3. ネイチャーナビゲーター・利根川リバーマップ ↗諏訪峡、紅葉橋、水紀行館周辺、川の体験。
  4. みなかみ町観光協会・パーフェクトガイド ↗温泉街・川辺・周辺地区の位置と体験の種類。過去資料の料金や営業数は不採用。

掲載写真について

Wikimedia Commonsで公開され、下記ライセンスで再利用できる実写写真を使用しています。配布元の縮小画像を保存し、表示時に枠に合わせてトリミングしています。撮影時点の風景であり、現在の施設の営業状況を示す写真ではありません。

水上周辺 ↗

原題:Suwakyo Bridge.jpg

写真:photo: Qurren (talk) Taken with Canon PowerShot G9 X / CC BY-SA 4.0 / 2018年4月

変更:配布元の実写写真からWebP配信版へ変換。高解像度版の画素寸法を維持し、960px版・480px版を作成。必要時の向きの調整と表示枠に合わせたトリミングあり。色調補正・合成・拡大なし。

この写真と表示用トリミングの改変部分は、元写真と同じCC BY-SA 4.0で提供します。

旅の途中で出会う風景 ↗

原題:Suwakyo Ohashi Bridge 01.JPG

写真:Abasaa / Public domain / 2014年6月

変更:配布元の実写写真からWebP配信版へ変換。高解像度版の画素寸法を維持し、960px版・480px版を作成。必要時の向きの調整と表示枠に合わせたトリミングあり。色調補正・合成・拡大なし。

水上周辺 ↗

原題:Suwakyo survey.jpg

写真:photo: Qurren (talk) Taken with Canon PowerShot G9 X / CC BY-SA 4.0 / 2018年4月

変更:配布元の実写写真からWebP配信版へ変換。高解像度版の画素寸法を維持し、960px版・480px版を作成。必要時の向きの調整と表示枠に合わせたトリミングあり。色調補正・合成・拡大なし。

この写真と表示用トリミングの改変部分は、元写真と同じCC BY-SA 4.0で提供します。

諏訪峡 ↗

原題:Kanosawa, Minakami, Tone District, Gunma Prefecture 379-1611, Japan - panoramio.jpg

写真:taro gen / CC BY 3.0 / 撮影年月の記載なし

変更:配布元の実写写真からWebP配信版へ変換。高解像度版の画素寸法を維持し、960px版・480px版を作成。必要時の向きの調整と表示枠に合わせたトリミングあり。色調補正・合成・拡大なし。

原掲載:https://web.archive.org/web/20161014061455/http://www.panoramio.com/photo/23456511