
温泉地・静岡県 熱海市
大湯と七湯の、海の温泉町。
土地の歩み
熱海の湯は、海の中に湧く熱湯で魚が死んで困っていた漁民のために、箱根権現の万巻上人が祈って泉脈を山里へ移したと伝わります。熱海市は749年とし、温泉の守り神の湯前神社もこのときに建てられたとしています。1604年3月、徳川家康は2人の子を連れて7日間逗留しました。4代将軍家綱の1667年からは、大湯の湯を檜の湯樽に入れ、昼夜かけて15時間で江戸城へ運ばせる「御汲湯」が行われ、8代吉宗のときがいちばん盛んでした。
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